Linuxシステム管理Tips & Hints

< ![CDATA[Linuxのサーバ構築・管理をいきなり始めた人が周囲に増えてきた。

今までそんなセカイに首を突っ込む気配すらなかった人が、何を考えたか(年も考えずに)首を突っ込み出した。
まあ、それはいいとして・・・

そういう人から必ず聞かれるのは「どうやって勉強した?」。
そんなことを言われても時代が違うからね・・・

僕がLinuxを触り始めたのは1997年。
当時、今ほどディストリビューションはなく、RedHatすらも影があった程度。
当時のメインディストリビューションといえばSlackwareLinux。
日本語ドキュメントがほとんどなく、全て英語でインストールしていた。その後、日本語パッチを当てる、という状況。
情報もほとんどなかったので、ディストリビューションに添付されているドキュメントを隅々まで読み漁り、それでも分からない場合はソースを追いかけた。
LANカードのドライバがない、なんてのは当たり前だったので、自分でドライバ書いたりもした(もう2度と書きたくありません)。一時はDVDドライブチェンジャーのドライバまで書こうとしていた(資料取り寄せて半分書いたところでプロジェクトストップ)。
もちろんApacheなどのアプリケーションコンパイルは当たり前。それにカーネルコンパイルすらも当たり前。GCCなどのCコンパイラ、glibcなどのライブラリなどもコンパイルしていた。

それからしばらくしてLinuxのカーネル本(通称赤本)が初めて発売。そんな時代。

今はとにかく情報が溢れている。本も大量に出てるし、インターネットで検索すればほとんどの情報が出てくる。
そんな時代にLinuxを勉強しようと思ってる人はいくらでも情報集められる。
しかし、根本が分からないだろう。
根本が分かりたいならカーネルソースを読みなさい。添付のドキュメントを全部読みなさい。英文でも一生懸命読みなさい。

話がそれた・・・
Linuxを最近触り始めた人に「買ったら?」と言ってるのがこの本。

Linuxシステム管理Tips & Hints―設定・管理などの便利ワザを網羅
北浦 訓行、@IT編集部
アスキー
2005/06
¥ 2,730


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About romezo/dave

インターネットサーバ構築、サイトデザインなどを始めて早10数年。 オープンソースソフトウェアに魅了された事をきっかけにインターネットの世界へ。 始めて触ったオープンソースソフトウェアは印刷を勉強するきっかけにもなったTeX。文字組にはうるさい。 あることをきっかけにメディアに関わるようになり、メディアとネットの融合を真剣に考える。業務用サイトは http://www.mt-design.info/

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