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BitcoinにRipple、イーサリアム・・・仮想通貨のことについて調べていて思うこと、感じること

2017.5.19  ニュース / 思考の種

4月の後半にちょっとした出来事があって、それからかなりがっつりと仮想通貨について調べている。
調べ初めて1ヶ月も経ってないのだけど、その中で少し見えてきたことがあったり、やってみたことがあるので、現段階で得られた「何か」をここに記しておきたい。
あくまで自分用のメモだったり、これから仮想通貨に興味を持つ人たちの何らかの手助けになれば、と思う。

どういう感じで書こうかな・・・・と悩んでいた「仮想通貨」のこと。
ただ、近々書かないといけないな、と思っていたので、ようやく重い腕を上げて書き始めます。

今回は今日まで調べて感じたこと、思うことなどを備忘録的にまとめてみます。

ちなみに用語ですが、「仮想通貨」のことを「アルトコイン」と呼んだりします。
ここでは「仮想通貨」と「アルトコイン」が混合しているかもしれません。統一できてなければどこかで統一します。
ご容赦ください。

Rippleについては所有者でした、実は

Rippleについては実は3〜4年前から所有者でした。
当時参加していた「World Community Grid」というプロジェクトの参加報酬がRippleで提供され、それでRippleのウォレットを作っていました。
何故かその頃はウォレットを作って、それをとある掲示板に報告すると20XRP(XRPはRippleの単位)がもらえた、という時期です。

で、それを今の「GateHub」に移そうといろいろとやってるのですが、どうしても移せずにRipple社と協議中。
今日時点での結論としては「とりあえずパスポート取ってこい、話はそれからだ」・・・

取引所にもいくつか登録

取引所にも既にいくつか登録作業を行い、そのうち2ヶ所は既にフルで使用可能。
1ヶ所は住所の確認書類の到着待ち、だけどここを使うにはGateHubへの登録が必要なのでどっちにしてもまだまだ・・・・

とりあえず日本で今、有名な取引所をいくつか

まずビットコインとイーサリアムならここ。「bitflyer」
結構堅めでオススメしている人も多いところ。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

先日、かなり大きな問題があったのがここ「Coincheck」
その後もいろいろと言われていますが、取扱っているアルトコインが多いという意味では現在日本最強かと思います。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

Rippleなどは海外の取引所開設も視野に入れたいところ

Rippleの場合、公式に非常に近い「GateHub」でウォレット開設したいところですが、ここ、公式には「パスポート」がないと取引まで至りません。

ここに限らず、海外の取引所は登録時の身分証明にパスポートが必要なところが多いので、もし少しでも仮想通貨のウォレットを・・・と思っている人はパスポートの準備をしておいた方がいい。

いろいろ調べていて感じたのは「まだまだかなり危うい」

いろいろと調べてみて感じているのは、アルトコインというものそのものが「まだまだ危うい」ということ。

「取引所」と呼ばれているところの詳細がよく分からないところも多く、日本であれば銀行など、保証、というか、何か起きたときに担保してくれるようなところがバックに付いてるわけでもないところがほぼ全て。
先日のコインチェック社の事故で危機感を持った人も少なくないと思いますが、あそこまでカンタンに取引がロールバックされるというのはかなり危うい印象を私は受けています。

取引所への信頼がかなり薄い部分もあり、皆がよく口にするのが「ハードウォレット」という手元にアルトコインを保管できるシステム。
私もこれをかなり望んでいるところがあり、これが来ないと話にならないよね、とも思っています。

また、最近は「買えない」「売れない」という声もよく目にします。
取引所間で送金しても「送金できない」「送金に数時間かかる」という仮想通貨の利点の一つである「即時送金」を否定せざるを得ない出来事もかなり頻繁に起きているようです。

これらの原因のほとんどは急激な取引量の増加にあるのはもちろん分かっています。
が、それにしても、まだまだアーリーアダプタに近い人たちしか参入してない状況でこれはなかなか厳しいのではないでしょうか。

Rippleに限って言えば、日本ではSBI系の参入が控えています。
恐らく、ここが本当のRippleバブルの始まりになるでしょうし、日本で仮想通貨が本格的に認識され始める一つの大きな起点になるのではないか?と思っています。
ただ、今のこの何とも危うい感じのままそのタイミングを迎えると、きっと今以上に混乱するかな、とも。

仕組みへの理解と仕組み作り、仕組みの違いの理解が必須

どうやら「取引所」やら「ゲートウェイ」やら、いろいろな仕組みが混在してるらしいです。
その辺りの違いはまた今後。

また、いろいろな記事を見たり書き込みを見ていて感じるのは「仮想通貨と言いつつも、皆が仮想通貨ではない仕組みを望んでいる」ようです。
その最たるものが前述した「ハードウォレット」。
手元に仮想通貨を残しておきたい、と思う人が多々いらっしゃる様子。
つまり、今は仮想通貨が「投資や投機の材料になっている」ということでしょう。
それと同時に仕組みへの理解が進んでなかったり、取引所の情報開示が曖昧なため、取引所への信用・信頼が薄い、という点も挙げられるかと。

こういう点は金融庁辺りがしっかりと取り組んでいくことで改善されていくのではないか、と思いますが、できればその前に業界そのものが健全化・情報開示の方向へ向かっていって欲しいところです。
そういう中央集権システムからの脱却を目的として作られているのがビットコインであり、仮想通貨そのものがそういう思想で進んでいかないと新たなイノベーションとはなりにくく、最終的には銀行などの既存システムにうまく利用され、呑み込まれていく可能性の方が高くなります。

あと、各アルトコインでいろいろと仕組みが違う、ということも。
「分散台帳だから民主的」と言ってる人も多いけど、全てのアルトコインにその考え方が適合しない様子。
少なくともRippleは「中央集権型」っぽいので、中には「銀行組の最後の砦」と言ってる人も少なくありません。

乗るにしても乗らないにしても、この流れは数年以内に大きくなって誰の目にも留まる位置に来る可能性がとても高いです。
日本の場合は全体的な流れとして保守的な動きが加速しつつあるので、他国より随分遅れそうな印象ですが・・・・(というか、既に周回遅れな感も)。

もう少し海外事情なども調べてみたいと思います。

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